◇経営者の声
・「他社事例だけでなく、当社の事業や商品を対象にして、
実際に、そのまま現場で使えて成果が出る指導をして欲しい。」
・「個人プレー営業から組織営業に転換していきたい。
そのため営業プロセス改善や営業ツール整備等の現場支援をして欲しい。」
◇管理職や担当者の声
「教えるだけでなく、自分達と一緒に企画や作成をしながら指導して欲しい。」
【(1)マーケティング : 見込み客を集める】
事業参謀が支援するマーケティング活動のコンセプトは、「高確率」です。
すなわち、現状の広告費や人件費で、現状以上に見込み客を集客します。
これにより、広告費の浪費や人件費(固定費)増加を回避でき、
少資本&高確率のマーケティング(=集客)活動となります。
数多くあるマーケティング方法のうち、
弊社が得意としている(=クライアント企業が成果を獲得した)2つの方法にて
サービス型コンサルティング支援を行います。
[以下の写真は、過去のクライアント企業の実践事例です。]
@高確率のセミナー営業
BtoC事業(顧客が個人)、BtoB事業(顧客が法人)を問わず、
セミナー営業は、最も有効なマーケティング方法です。
・購入意志の高い見込み客が来場する
・自社の特徴やアピールポイントを十分に伝えられる
・講師との人間関係が高まり、次のセールス活動が有利になる
◇コンサルティング支援のポイント
基礎編と応用編の両方を体得できます。
・基礎編:恥ずかしくないセミナー
・応用編:仕事の取れるセミナー
◇主な協働作成サービス
・セミナーシナリオの企画、集客広告の企画&原稿作成
・セミナー資料作成、講師プレゼントレーニング
・アフター商談のプロセス企画&商談ツール作成、商談ロールプレーイング
・(ご希望により、アフター商談の同席サポート)
A高確率の展示会出展
展示会出展は、主にBtoB事業(顧客が法人)でのマーケティング手法ですが、
普通に出展しているだけでは、何回出展しても「獲得顧客ゼロ」のままです。
◇コンサルティング支援のポイント
質素なブースでも新規顧客を獲得できる展示会出展法
・5階層の来場者選別プロセス
・プレ→出展→アフターの3ステップ活動
◇主な協働作成サービス
・全体企画、出展広告の企画&原稿作成、プレ活動の営業ツール作成
・マッチング商談準備(デモ等の企画、商談資料作成、商談ロールプレーイング)
・ブース対応準備(配布資料等作成、来場者選別ロールプレーイング)
・アフター活動準備(個別イベント企画&資料作成、他)
【(2)セールス : 見込み客と成約する】
事業参謀が支援するセールス活動のコンセプトは、「高確率」+「値下げをしない」です。
ここで、数多くあるセールス方法のうち、
弊社が得意としている(=クライアント企業で成果を獲得した)2つの方法にて
サービス型コンサルティング支援を行います。
◇「高確率」となるためのポイント: 相手毎にカスタマイズしたソリューション型提案書
◇「値下げをしない」とするためのポイント: 一工夫した見積書とクロージングプレゼン
@ソリューション型提案書
提案書営業はBtoB事業(顧客が法人)で一般的なセールス法ですが、
”提案”の意味を間違えた売り込み資料となっていることが多々あります。
また、BtoC事業(顧客が個人)では、高額商品で効果を発揮します。
競合企業が行っていないため、実践した企業では成果が出ている方法です。
◇コンサルティング支援のポイント
・知っておきたい提案書&企画書のイロハ
・ソリューション型提案書の作成法
・商談客に「自分(自社)は特別」と満足させるコツ
◇主な協働作成サービス
・ヒアリングマニュアルや診断ツールの企画&作成
・ヒアリング&診断のロールプレーイング
・ソリューション型提案書(ひな形)の作成
・(ご希望により、ひな形提案書からの個別カスタマイズ提案書作成)
A価格勝負とならない見積書&クロージングプレゼン
価格勝負を回避する上で、意外と盲点となっているのが見積書です。
実は、見積書を一工夫するだけで、競合企業よりも高い値段で契約できます。
また、提案書や見積書が優れていても、営業パーソンのクロージングが悪ければ
価格勝負となってしまい、最悪の場合は失注します。
ただし、クロージングプレゼンは難しくありません。
基本スキルを身に付けた上で提案書と見積書を活用すれば、
「高確率」+「値下げをしない」で成約できています。
◇コンサルティング支援のポイント
・価格勝負を回避する見積書への一工夫
・提案書&見積書に連動したクロージングプレゼン法
◇主な協働作成サービス
・一工夫を施した見積書の作成
・提案書&見積書に連動したクロージングプレゼンのマニュアル作成
・クロージングプレゼンのロールプレーイング
・(ご希望により、クロージング商談の同席サポート)
クロージングプレゼンのテクニックは、
小林の著書内容をベースに商品や営業スタイルに応じて、
必要なテクニックを追加します。
<小林の著書>
5感を揺さぶり相手を口説くプレゼンテーション/フォレスト出版
タイトルは奇怪ですが、内容は真面目な本です。
【 成果事例 】
◇BtoB事業(顧客が法人)
製造業、情報システム業、商社、建設業、他
◇BtoC事業(顧客が個人)
住宅関連業、運輸業、不動産販売業、自動車販売業、他
<一例>
・セミナー営業: 集客率が1.4倍増加、新規顧客獲得率が3.7倍増加
・展示会出展: 質素な出展ブースにて新規顧客を3社獲得
・提案書: コンペ商談での成約率が75%(4件中3件成約)に向上
・見積書: 販売単価が従来比118%に向上
<訪問支援費用>
2回/月の訪問支援: 月額50万円 (消費税別・交通費別)
*同時期に2社までの限定支援
↑ 現在、他テーマのコンサルティングが多忙のため、新規受付を一時中止しています。
2023年4月より支援を再開する予定です。
<標準支援期間:3ヶ月間>
3ヶ月間での支援パターンは、以下の3種類です。
◇(1)マーケティング支援について
・マーケティング支援T : @展示会出展
・マーケティング支援U : Aセミナー営業
※@A両方の支援を希望される場合には、6ヶ月間を予定して下さい。
◇(2)セールス支援について
・セールス支援T : @提案書(1種類)+A見積書&クロージングプレゼン
4ヶ月目以降は、追加支援の必要性に応じた別途契約にて支援致します。
<支援方式>
・プロジェクト実践型をベースに
成果物も協働作成するサービス型のコンサルティング支援
・頭と口だけでなく、”手(協働作成)”や”足(同行)”でも支援します。
*1回の訪問時間は2時間程度(企画、成果物協議、トレーニング、など)
*各種ドキュメント作成作業は訪問時間以外に実施、訪問時に協議・確認。
(必要に応じて、電子メール連絡にて成果物等の中間確認等を行います。)
<支援までの基本的な進め方>
@お問い合わせ
↓
A支援内容の詳細説明 & 経営者ヒアリング
↓
Bご要望により、「支援企画書」の作成&提示
↓
C双方合意の上、「コンサルティング契約」および「プロジェクト支援開始」
※@ABは、無料対応致します。